重症筋無力症

読み仮名: じゅうしょうきんむりょくしょう

  • [英] Myasthenia Gravis
  • [分類] 病気・疾患
  • [部位] 脳・神経
  • [同義語]


関連用語

【重症筋無力症の原因】
自己免疫異常による難病。末梢神経と筋肉との結合部分(神経筋結合部)を攻撃する抗体が作られる事により、筋肉側の受容体(アセチルコリン受容体)の感受性が鈍くなる。それにより、末梢神経の命令が筋肉に伝わり辛くなり、筋肉の脱力が生じる。根本的な発症原因は不明な点が多い。
【重症筋無力症の症状】
著しい疲れやすさ、全身の筋力低下、ものが二重に見える複視、まぶたが下がる眼瞼下垂などの症状がでる。特に眼の症状が出やすく、眼のみに症状が出る場合は眼筋型という。これらの症状は朝は軽く夕方になるとひどくなる傾向にある。
【重症筋無力症の治療】
対症療法として、コリンエステラーゼ阻害薬の服用。カリウム剤との併用が効果的とされる。根治には胸腺摘除手術、副腎皮質ステロイド薬投与、免疫抑制薬投与、等の免疫治療が必要となる。

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