肝膿瘍

読み仮名: かんのうよう

  • [英] liver abscess
  • [分類] 病気・疾患
  • [部位] 肝臓
  • [同義語]


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【原因】
肝臓に膿がたまる病気で、胆嚢炎や胆肝炎中耳炎、菌血症、敗血症、などに引き続いて起こる細菌感染によるもの(細菌性肝膿瘍)と、赤痢アメーバ原虫の感染によるもの(アメーバ性肝膿瘍)がある。
CT検査や腹部超音波検査で肝臓内の膿瘍が確認できる。
【症状】
発熱、右上腹部痛、肝腫大の症状があり、夜間の発汗、身体のだるさ、貧血、食欲不振がみられることもある。赤痢アメーバ性肝膿瘍は、男性の同性愛者間の感染が増加しており、下痢血便がある場合がある。
【治療】
細菌性胆膿瘍の場合は抗生物質の投与や超音波により膿を出す治療が行われる。アメーバ性の場合、排膿とともにメトロニダゾール(駆虫剤)が処方される。

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