硬性下疳

読み仮名: こうせいげかん

  • [英] syphilis
  • [分類] 病気・疾患
  • [部位] 全身
  • [同義語] 梅毒


関連用語

梅毒を参照。
【原因】
トレポネマ・パリズムという原因菌による感染症。性行為感染症の一つ。
【症状】
潜伏期間は2〜3週間。感染初期には性器周辺など感染箇所で硬性下疳が発症し、小さな潰瘍となるが、自然消失する。
その後、リンパ節の腫れや皮膚の発疹(梅毒疹、バラ疹、梅毒性乾癬など)の症状が現れることがある。3年後以降には、ゴム腫と呼ばれる腫瘍が皮膚や内臓に出来る。
梅毒の最終的な症状が発症するのは10年後以降とされ、知覚障害を起こす神経梅毒、痴呆となる梅毒、動脈瘤を起こす心臓血管梅毒などの症状を発症する。
【治療・対策】
感染しても自覚症状は少ないため、感染に気付かないことも多い。抗生物質で治癒する為、知らない内に治っていることもあり、現在では重度の梅毒症状が現れることは稀である。

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