後天性免疫不全症候群

読み仮名: こうてんせいめんえきふぜんしょうこうぐん

  • [英] acquired immune deficiency syndrome , AIDS
  • [分類] 病気・疾患
  • [部位] 全身
  • [同義語] エイズ


関連用語

エイズを参照。
【原因】
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の感染による免疫機能不全。性行為、輸血、注射、母子感染によって感染する。性行為、特に同性間の性行為による感染が多く報告されている。
【症状】
HIVに感染すると通常10年ほどの期間を経てエイズが発症する。潜伏期には無症状のことが多いが、初期に風邪やインフルエンザに似た症状が出ることや免疫力が徐々に低下していき感染症にかかりやすくなるなどの症状がみられることもある。
エイズを発症するといろいろな感染症にかかり、とくにカリニ肺炎結核、カンジダ症、悪性腫瘍などの症状が多く見られる。
【治療・対策】
1990年代の後半になってから抗HIV薬の効果が高まり、早期発見されればHIVに感染しても発症をかなり遅らせることが出来るようになっている。やはり感染の拡大を抑え、予防することが大切であり、コンドームの使用などエイズに対する正しい知識を持つことが大切である。

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