体外受精

読み仮名: たいがいじゅせい

  • [英] extracorporeal fertilization , in vitro fertilization
  • [分類] 医療・健康知識
  • [部位] 女性生殖器
  • [同義語]


関連用語

体外で精子と卵子を受精させて,受精卵を子宮内へ移植する不妊治療法。形態異常児の発生頻度は自然に妊振した場合と変わりないが、多児妊娠率が高い。健康保険制度は適応されず、10万〜100万の自費負担となる。
【目的・対象】
女性は卵管の障害や子宮内膜症,男性は精子の数や運動率の不良により妊娠が難しい場合,また,免疫性や原因不明による不妊の場合に行われる。
【方法・手技】
排卵誘発剤を使用するなどして排卵を誘発し,膣から器具を入れて十分に発育した卵胞から細い針を用いて卵子を吸引,採取する。採取された卵子と,射精された精子は,十分に成熟するまで数時間培養された後,一緒の容器に移され受精させる。受精卵が分裂して胚になると、それを膣から子宮内へ移植し、子宮へ着床させる。
【効果・効用】
一回の体外受精で妊娠できる率は、15%〜50%で、平均17%と言われている。

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