下肢静脈瘤

読み仮名: かしじょうみゃくりゅう

  • [英]
  • [分類] 病気・疾患
  • [部位] 血管・リンパ管
  • [同義語]


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下肢の皮膚に近い静脈(表在静脈)に血液がたまる病気。静脈瘤の中でも最も良く見られる病気である。
【原因】
静脈の弾力や強度が低下することで血管が膨らみ広がってしまう。下肢の静脈には静脈血の逆流を防ぐ為の静脈弁がついているが、これが機能しなくなることも静脈瘤を悪化させる。長時間立ち続けることによる影響や遺伝的素因もあると言われている。
【症状】
下肢静脈瘤が出来た部分の皮膚が隆起して見える。自覚症状のない場合もあるが、疲労感や痛みを伴い悪化すると静脈炎や出血、皮膚の潰瘍が生じることもある。
【治療・対策】
軽度の場合、弾性ストッキングを履くと症状の進行を抑える効果があるとされている。静脈瘤が出来てしまった場合には、手術によって取り除くか、静脈を詰まらせてしまう静脈硬化療法、レーザー治療などで改善を図る。

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